会社概要
会長挨拶
私たち原田は日本の高度経済成長が始まる直前の1951年(昭和26年)に創業し以来、日本の恵みである四季折々の「豊かな食文化」と共に歩んでまいりました。
新鮮な素材を匠の技で調理する、五感を満たす時間と空間を提供する、美味しく召し上がり喜ばれる、この様な創造的で永続的な「食」のお仕事に携わりながら日本全国に広がり続けるお客様と共に、日々経験と実績を積上げております。
弊社は食文化に関わる総合商社として、時代と共に多様化と発展を続けている食品業界のニーズに応えられる様、お客様ごと最適な商品の調達と物流を行う総合的なシステムの提案とサービスの提供を行っております。創業時の割り箸販売から現在に至るまでに培われた確かな経験に基づく対応にご期待下さい。
また、国内自社工場による完封箸や折り箱の製造・販売も行っております。お客様への想いを伝えるオリジナル商品は近年ますますご好評であると共に弊社の得意とする分野でもございます。既製品とは一味違う価値ある商品をご提供させて頂きます。弊社はこれからも「ものづくり」を継続しながらオリジナル商品の開発にも引き続き力を入れて取り組んでまいります。
これからも人々の食文化に寄与する為、地域社会への貢献を果たしながらお客様に喜ばれる企業であり続ける事を目指していく所存であります。
代表取締役 会長 原田武司
会社概要
商号 | 株式会社原田(HARADA Co., Ltd.) |
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創業 | 昭和26年4月11日 |
設立 | 昭和29年3月29日 |
資本金 | 2,000万円 |
代表者 |
代表取締役 原田 明典 |
本社所在地 | 〒252-0815 神奈川県藤沢市石川6-18-6 地図 |
事業内容 | 化成容器・洗剤・衛生用品等の消耗資材販売 食器・陶磁器・厨房機器・料理道具等の厨房用品販売 割り箸・折箱等の製造・販売 |
従業員数 | 70名(2024年3月末現在) |
売上高 | 21億円(2024年3月末現在) |
適格請求書発行事業者登録番号 | T6-0210-0100-1789 |
取引先 | 外食産業、給食事業、食品加工業、水産業、農業、小売業、宿泊業、医療、介護、福祉、官公庁、他 |
取引銀行 | みずほ銀行・横浜銀行・商工中金・かながわ信用金庫・スルガ銀行 |
諸設備 | 割箸自動紙完封機、割箸自動OPP完封機、割箸自動袋詰機、折箱自動製函機、各種折箱製造設備 |
沿革
昭和26年4月 | 初代社長原田五郎 個人営業開始 |
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昭和29年3月 | 株式会社原田箸店 設立 |
昭和35年4月 | 横浜営業所 開設 (横浜市西区浜松町10-7) |
昭和45年11月 | 横浜営業所 新築 |
昭和47年9月 | 本社 移転 (藤沢市円行東谷314-4) |
昭和51年9月 | 藤沢市卸売団地店 開設 (藤沢市石川1700) |
昭和56年4月 |
代表取締役 社長に 原田 武司 就任 |
昭和56年11月 | 本社 移転 (藤沢市石川1700) |
昭和57年4月 | 横浜プロショップ 開設 (横浜市西区浜松町10-7) |
昭和58年4月 | 業務拡大に伴い商号改称 株式会社原田 |
昭和59年4月 | 販売管理システム導入 |
昭和60年2月 | 横浜配送センター 開設 (横浜市西区久保町5-6) |
平成3年4月 | 本社倉庫 開設 (藤沢市石川6-18-5) |
平成4年9月 | 藤沢工場 移転 (藤沢市石川5-14-7) |
平成5年9月 | 増資 資本金2,000万円 |
平成6年11月 | 本社第二倉庫 開設 (藤沢市石川6-18-5) |
平成13年11月 | 横浜配送センター 閉鎖 配送センターに統合 (藤沢市石川6-22-1) |
平成14年1月 | WEB受発注プラットフォーム構築 |
平成19年3月 | 藤沢工場 移転 (藤沢市石川6-18-7) |
平成19年6月 | 藤沢市地方卸売市場 食品部 開設 |
平成23年3月 | 横浜プロショップ 閉鎖 本社に統合 |
平成23年6月 | 藤沢市地方卸売市場 包装資材部 開設 |
平成27年12月 | 営業支援モバイル端末導入 |
平成30年4月 | コーポレートウェブサイト リニューアル |
令和3年10月 |
代表取締役 会長に 原田 武司 就任 |